2009年に向けて

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Strange Days(1967)/The Doors
Exodus(2008)/Nathan Mahl
Concerts(1976)/Henry Cow

2008年も残すところあとわずか
このコーナーも今年最後です
という訳で2008年に関連のアルバムを御紹介してまとめます
最初のアルバムはDoorsのStrange Days
今年を表す漢字が「変」に決まったことにちなんで選出
オバマ大統領のキャッチフレーズであった「チェンジ」や
我が国首相の交代を受けてのことなのでしょうか
イマイチしっくりこないのは私だけ ?
ジャケットもなんだか変です
続いて、今年一番びっくりしたアルバム
年末に出たNathan Mahlの新譜Exodusです
メンバー一新にも驚きましたが
何よりこれまでの古色騒然とした音色は控えめ
Guyのスタイルもヤン・ハマー風
ボーカリストもなかなかうまいですし
今後が期待できそうです
最後は、恒例の十二支ネタ
Henry Cowで行かせていただきます
確か赤いのとかは既出のはずなのでLiveの方
黒いジャケットは少し不気味に見えますが
どこかユーモラスで意外と楽しい音のバンドと思います
そう
話は楽しかったり、嬉しかったりするものの方が良いに決まってる
だから最後はLatimer先生のあの知らせ
活動再開が待たれます
きっと来年は良い年になりますとも
それでは皆さん良いお年を

スペース

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SPACE SHANTY(1972)/KHAN

景気の悪い年の瀬です
世間は節約モード一色で
ご多分にもれず、我が家も緊縮財政となってます
無料サービス券や割引券なしでは買い物も気が進みません
不況の影はWEBの世界にも押し寄せています
ここに来て、広告掲示による無料WEBサービスが
次々と閉鎖ないしは有料化しています
無料、大容量のWEBサービスは
ごく少数の業者が運営するものに収斂していきそうです
いずれにせよ、今時の主流は
ブログ、SNSに写真共有サービス
私のようなホームページ中心の人間は何かと割を喰うことが多くなりそうです
でもって、自己防衛策
今年最大の課題として取り組んだのが
ホームページの容量節約です
ほとんどROMに徹して
サイトの微修正を続けておりました
大層に言いましたが
基本は過去の写真をHatena Fotolifeへ移設しただけですが…
あと、いくつかGoogleのサービスを利用
表面上だけですが、すっきり整理できたように思います
御紹介のアルバムはと言えば
カンタベリー界の重鎮Steve Hillage率いるKhanのSpace Shanty
ちょっとサイケでゆったりとした雰囲気
灰色のキーボードが心地よい名作かと思います
邦題は「宇宙の船乗り歌」
さて、宇宙のようにホームページ・サービスの容量も
無限となれば良いのですが
なかなかそうもいかないみたいです
ブログへの移行が悩ましいところです
ふと「宇宙の船乗り歌」のジャケットに目をやると
最終曲が「ぬけがらの化石」
やっぱり、生きた化石と呼ばれようとも
細々ホームページ中心に活動を続けていくしかないかなぁ
今更ブログへ移行するのも癪ですしね(笑

ビッグ3

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Third(1970)/Soft Machine

サブプライム・ローン問題に端を発した金融危機ですが
ここにきて実体経済に暗雲が
景気減退が深刻化しています
キャノン、シャープ、ソニー…
大手メーカーによるリストラが連日のように報道されています
アメリカはと言えば更に深刻で
とりわけ心配されているのが自動車産業
フォード、GM、クライスラー
ビッグ3の経営危機です
このままでは年内にも資金繰りが行き詰まるとも
救済法案も否決となり
調整が難航しているようです
自動車は裾野が広い産業でして
このままビッグ3の経営が破綻すると
地場の中小の部品メーカーも深刻な影響を受けることになるでしょう
憂鬱な年の瀬です
今日のアルバムは3にちなんでの選択
Soft Machineの3作目「Third」
名作との誉れ高い作品ですが私はちょっと苦手
サイケでポップな感じの1st,2ndの方が好きだったりします
もっとも、今日日の暗い話題には
混沌としたこちらのアルバムの方が似合っているかも
おまけに歌詞を見てみると
Living is easy here in New York
なんだか妙に皮肉が効いてます(苦笑

Birthday Cake 2

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Tri-Logy(1994)/Kingston Wall

来週は私の誕生日
というわけで、女房の時と同様に
ケーキづくりをYoshiにお願いしたのですが…
返ってきた答えは「No」
「もう飽きたし、めんどくさいから」だってさ
結局、市販のケーキ購入でお茶を濁すことに
やれやれです
アルバムはフィンランドのバンド
Kingston Wallの3rd
冒頭の曲が「Another Piece of Cake」
歳をとってくると、若いバンドの作品に接するとき
粗探しから入ってしまいがちなのだけど
このバンドにはケチを付けるところが無い
脱帽
全体的にAcidなハード・ロックですが、どこか哀感も漂います
久しぶりに、聞き直してみて
今更ながら、男親の悲哀が身にしみた次第でした(涙

Birthday Cake

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Nude(1981)/Camel

向島では給食は小学校まで
中学生になったTomoは4月から毎日お弁当持参です
ところが、先週初めは2日続けて弁当なし
理由は家庭科の調理実習でした
めんどうくさがりのTomoはてんで関心なしなのですが
Yoshiは料理大好きでして
兄の調理実習に興味津々のようでした
12月1日は女房の誕生日なのですが
土曜日に2日早い誕生会をすることに
メインは手作りケーキ
ところがYoshiが自分でチョコ・ケーキを作りたいと言い出しました
チョコ・ケーキの方は何とかなだめて
スタンダードなショート・ケーキにと説得
納得したものの
今度は、ちゃんとしたデコレーションもしたいと言い出しました
というわけで、近所のスーパーに買い出し
イチゴにチョコのプレート、サクランボウのかざりを購入するはめに
アルバムはCamelの1981年作Nude
80年代という辛い時代の作品ですが
なかなかどうして堂々としたコンセプト・アルバムです
最後の曲が、The Last Farewell (The Birthday Cake, Nude’s Return)
さて、ケーキの出来上がりですが
さすがクリームの塗り方は年相応でしたが
それでもなかなか堂々としたお手並みで
本人も満足げ
いつもは茶化してばかりのTomoくんも
今日ばかりは感心しきりの1日でした

Ten Years After

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Peter Green’s Fleetwood Mac(1968)/Fleetwood Mac

ついに、と言うかようやく
我が家のMacを更新しました
長らく使い続けていたPowerMac DT266ですが
途中,USBやATA66のPCIボードを増設して延命措置
日常業務には今でも何ら問題は無いのですが
Mac OS 9で動作するWebブラウザーのアップ・デートが無く
最近では、まともに表示すらできないサイトがちらほら
音源購入はネットに依存している私的には辛い毎日が続いていました
というわけで、思い切ってiMac 20インチの購入とあいなりました
ハードは、プリンタ、スキャナー、デジカメは
問題なく認識してくれましたが
MOはだめでした(涙
という訳で、写真などのデータ移行は、USBメモリで
その他、課題と言えば、以前にここでも書きましたが
Mac OS XではHyper Cardが使えないことが最大のネックでした
ずいぶんと思案しましたが、結局、あきらめて
Hyper Cardで自作した、宛名書と家計簿スタックは
データを書き出すスクリプトを作成し
女房のWin機の年賀状ソフトとエクセルへ移行しました
いくつかフリー・ソフトをダウン・ロードし試行錯誤
2週間が経過しましたが
ようやく、以前とほぼかわらぬ環境を構築できたところです
さて、アルバムの方は今回のネタにどんぴしゃり
Fleetwood Macのデビュー作
何と言ってもMac OSの象徴
ゴミ箱のジャケットが泣かせます
しかし今回購入のiMac、クロック周波数は2.66GHz
DT-266の約10倍
技術の進展に10年という長い月日を感じますが
それより何より一番驚いたことは
データ移行の際に見つけた結婚当時のデジタル写真
その後の私のウエストサイズの「進展」ぶりに
今さらながら家族全員唖然としておりました(笑

クラブ練習

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Nil Recurring(2007)/Porcupine Tree

4月になってからというもの
なかなか家族行事の日程調整がかないません
理由は、Tomoのクラブ活動
はりきってバスケの練習に打ち込んでいるのは良いのですが
ほとんど毎週休みなし
土日も練習なのです
しかも練習時間が長い…
朝早く出て戻ってくるのは午後2時
たまに休みがあっても、今度は私の仕事の都合とバッティングしたりと
ままなりません
もうTomoも中学生
家族行事よりも友達つきあいやクラブ活動を優先したいようです
でもYoshiの方はお兄ちゃん子なので
ちょっと御機嫌斜め
今回は現代サイケ・プログレの勇Porcupine Tree
近年はメタル色も加わって、迫力ある作品が精力的に発表されています
この作品は、2007年のアルバム「Fear of Blank Planet」の選に漏れた曲など
4曲からなるEPです
(日本盤にはボーナスが1曲追加されてます)
ゲストには、Robert Frippの名前があります !
連休が続く行楽シーズンに突入ですが
はてさて、今年は家族旅行には行けるのか ?
土曜はともかく中学生で日曜も練習とは
ちょっと割り切れない
いっそジャケ写真みたいに
体育館のリングを取っちゃえば練習中止かな(笑

When Octover winds lay down

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Transatlatic(2000)/SMPTe

9月28日の市民球場最終戦を勝利で飾り
中日と同率3位とあって
地元は大フィバーでした
しかし,翌日の阪神戦では,新井,金本の連打で勝ち越され
4位に転落
その後は,市民球場での戦いぶりが嘘の様
先発投手は崩れ,打線は繋がらず,勝負所ではエラーが続き
黒星を重ねてしまいました
あっと言う間の失速でした
地元新聞のコラムには,次のようにありました
赤帽子の選手は転倒の衝撃で腕やひざから出血し、靴も脱げている。
唇をかみ、顔は半泣きだ。
その気持ちが痛いほど分かるからこそ、あえて言う。
「はよう立て。追わんかい」
(10/1中国新聞 「球炎」)
ここに来て,調子を取り戻した中日に
2.5ゲーム差をつけられ
残り試合は,カープが3,ドラゴンズが4
ほとんど絶望的な状況ではありますが
球炎氏はこう続けます
「青走者のゼッケンはかすんだが、後ろ姿はまだ見えている。」
さて,アルバムは,SMPTeの2000年のデビュー作Transatlatic
The Flower Kings, Spock’s Beard, Dream Theater,Marillionのメンツが集まったスーパーバンドです
雰囲気は,モダンなYesかな?
1曲目がAll Of The Above
6つの小品からなる30分を超える大曲ですが
その2番目が,October Winds
10月の風は冷たく向い風
でも,ここが,最後のふんばりどころ
奇跡を信じて応援続けます

One Step Closer

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One Step Closer(1980)/The Doobie Brothers

クライマックス・シリーズ進出が現実味を帯びてきて
カープ・ネタが続くこのコーナーですが
今日はめずらしく世界経済問題
そう,アメリカ発のサブプライムローンですが
ここに来て一気に弾けてしまいました
政府系住宅金融2社への公的資金投入でおさまるかと思いきや
なんと,1850年創業の米4位
大手証券会社リーマン・ブラザーズが経営破綻
その後も,銀行,保険会社の経営危機が報道されています
大統領選どころではありません
日本の銀行は健全と伝えられていますが
リーマンの転換社債を1億円購入していた某社会福祉協議会もあったとか
やはり,影響は小さくないようです
そもそも我が社は大丈夫かいな???
うー,ちょっと心配
さて,御紹介のアルバムは,アメリカのバンド
79年にグラミー賞に輝いた
Doobie Brothersの1980年作
えー,”Brothers”しか,かかってません
ごめんなさい
でも,タイトルのOne Step Closer
間近に迫っているのが,世界恐慌でなければ良いのですが
と,願わずにはいられません

For Andy

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National Health(1977)/National Health

便りが無いのは良い知らせ
とは言いますが
Andyの再退院の知らせがあったのが5月の始め
裕に4ヶ月が過ぎます
先日,Camel Productionsのサイトを覗いてみたら
なぜか,Newsのページが真っ白に
何か悪い事でもあったのかと胸騒ぎ
不安な気持ちでいっぱいでした
件のページですが,数日後には,Andyの近況が掲載されてました
内容は,思いのほか,痛々しいものでした
副作用によるひどい関節痛に悩まされる日々
とりわけ,掲載されていた写真は,ショッキングなものでした
精気ない表情
薬のせいで丸坊主となった頭
とは言え,今では,髪の毛も体力もずいぶんと回復し
片時もギターを手放さないとか
とりあえず,一安心
今は,ただ療養生活を見守るだけ
アルバムは,カンタベリー系ジャズ・ロック・バンド
National Healthの1st
という訳で,ひたすら待ちます
健康回復
その先の復活の日を

ゲリラ豪雨

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Hard Rain(1976)/Bob Dylan

先週来,局所的な集中豪雨で
全国各地で大雨被害が続いています
こちらでは先週金曜日の午前中が雨のピークでした
街の排水機能を上回る雨量のため,あちこち水浸しになっていました
山梨県では観測史上最高の79ミリを記録したようです
気象庁のサイトを見ると,時間80ミリをこえる雨は,「猛烈な雨」
「圧迫感があり,恐怖を感じるような雨」と表現されていました
一説によると,ヒートアイランド現象に起因する上昇気流が積乱雲を生み
街中での局所的な豪雨となっているのだとか
いずれにしても,こんな雨は願い下げ
せめて,「雨」つながりで素晴らしいアルバムを御紹介したいものです
というわけで,今回はBob Dylan
1975年のローリング・サンダー・レビュー・ツアーを収めたHard Rainです
多少ラフかもしれませんが,そんなことはおかまいなし
タイトルに偽りなし
緊迫感溢れるHardなLiveの名盤です
さて,今回の大雨ですが,テレビや新聞では,「ゲリラ豪雨」で定着したようですが
ショービジネス化した音楽シーンに反発して始まった
前述のローリング・サンダー・レビューこそゲリラ的
そう言えば,ジャケットのDylanの写真も
なんだかそんな迫力です

オリンピック

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China(1979)/Vangelis
Chariots of Fire(1981)/Vangelis

いよいよ北京オリンピックが開幕しました
新聞,テレビは五輪報道一色です
私はと言うと
野球,サッカー,バレーボール,体操…
スポーツは何でも見るのは大好きなのですが
ちょっと,オリンピックは苦手だったりします
まずは,やたら長くて派手になりがちな最近の開会式
だんだんエスカレートしているようですが,私には退屈だったりします
そして一番ゲンナリするのが
ナショナリズム丸出しのスポーツ・キャスターやレポーター
日本の選手に勝って欲しい気持ちに私もかわりはありません
でも,4年に1度,世界中のトップ・クラスの選手が集う大会なのに
相手選手の戦績や特徴などには全く触れることなく
ガンバレ日本のシュプレヒ・コールに終始しているのは
なんだか,ものすごーくもったいないことのように思えるのです
さて,アルバムの方ですが
オリンピック発祥の地ギリシャを母国とするVangelisの2作品
最初の1枚は,ズバリ「China」のタイトル
もう1枚は,映画音楽
古き良き時代のオリンピックを舞台に
スコットランド人の宣教師とユダヤ人,実在の2人のランナーを描いた
アカデミー賞作品賞受賞映画のサントラです
アマチュアリズムの衰退に大会の興業化
最近のオリンピックを見て,どう思うのか
天国の2人の走者に,ちょっと聞いてみたいような気もします

Speed King

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Deep Purple In Rock(1970)/Deep Purple

北京オリンピックを直前に控えた競泳ジャパンオープン
連日の記録ラッシュに沸いています
本来ならば喜ばしいこととして伝えられるニュースなのですが
今回ばかりは,何とも皆複雑な心境です
なにせ,記録を大幅アップさせた選手は
ことごとく英スピード社製の水着を着ていたのですから
日本競泳陣は国内メーカーと提携しているものの
他社の水着を着てオリンピックに出場しても
契約違反にはならないとも伝えられています
スピード社製水着解禁の決断も間近か ?
いずれにせよ,水着問題は早々に決着させて
選手達には,五輪準備に専念していただき
メダル・ラッシュに沸いたアテネの再現をお願いしたいところです
でも,スピード社製水着を着て勝ったとしても
他国からは,ジャパンマネーで買った「水着の力だ」って言われそう
やっぱり,そもそも論で
どこか割り切れない感じが残る今回のお話です
こういう時こそ,せめて音楽だけは,スパっと爽快に決めたいものです
というわけで,御紹介のアルバムは
ハード・ロックの古典的名盤 In Rock
1曲目のSpeed Kingからカッコ良い
ひねりの効いた,2曲目のBloodsuckerも素敵
でもGot an English brain…との歌詞は,何とも皮肉に聞こえます(笑

Nothing To Say

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Arthur Or the Decline and Fall of the British Empire(1969)/Kinks

今月に入ってからというもの,仕事のトラブルで
広島,呉,三原,尾道と,あちこち飛び回っています
しかし,疲れる…というより呆れるのが本社とのやりとりです
担当者は….
送ったデータが意味するところを理解できない
そもそも法令を読んでいない
説明をしても勝手な解釈でトップに報告してしまう
現場の実状を無視して無茶なスケジュールで事を進めようとする
一方トップは…
朝令暮改のドダバタ対応
その場しのぎの収拾策
あげくの果ては保身のためだけの超法規的措置
今回のトラブルですが,もともと我が社には全く非は無い事なのですが
対応を巡っての本社の迷走ぶりは
お得意さまや同業各社から失笑を買っております
アルバムは,キンクス1969年作のコンセプト・アルバム
Arthur Or the Decline and Fall of the British Empire
Side2の5曲目がNothing To Say
最近は,本社へ文句を言う気力も失せてきました
我が社の衰退と滅亡も時間の問題か?
Kinksばりの皮肉のひとつも言いたくなる毎日です

Lost My Way

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A Place in the Queue(2006)/Tangent

Tomoも今年で中学1年生
バスケ部に加入
練習で遅く帰ってくるようになりました
今は中間試験期間
早くは帰ってくるのですが,毎日勉強漬けの状態です
割を喰ったのがYoshi
いつも遊んでくれていたTomoに4月以来,相手にしてもらえません
どうもストレスが貯まっているようで
私が,この土日でいろいろ連れまわすことになりました
家族で話し合って決めた目標は
尾道の観光キャンペーンでやっているスタンプラリーへ の参加
観光ポイントを5カ所,10カ所,20カ所と回ってスタンプを押すと
プレゼントがもらえるという趣向です
まずは,この土曜日に,瀬戸内海の島,瀬戸田町で4カ所を巡回
そして,今日は,尾道市内東部の寺を中心に15カ所を巡りました
しかし,スタンプ帳についてる地図が簡単なものなので,時間の都合もあって
当初,計画していたルート上の観光ポイントの内
何カ所かは見つけることができませんでした
さて,アルバムは Tangentの2006年作
4曲目が,GPS Culture
現在,19カ所のスタンプをゲット
GPSでもあれば,20カ所クリアーできてたかも
まあ,締め切りは11月末
暑くなるまでに再トライして
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