2006年を振り返って

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Paradox Hotel(2006)/The Flower Kings
Love(2006)/The Beatles
ゼッコーチョー(2006)/かいけつゾロリ

今年をふりかえってあれこれ
まずは,今年,一番印象に残ったサイトはこちら
思わず唸ってしまいました
よくよく考えたら,もっとも正統的なネットの使い方なのかもしれない
いずれにせよ,僕にはできないです
というわけで,敬意を表して
TFKの今年の新作アルバムを掲載
続いては,例のBeatlesの新譜(?)
冒涜だ,という声もありますが
私は,それなりに楽しく聴くことができました
しかし,Let It Be…Nakedといい
ダサダサのジャケット・デザインには脱力
個人的には怒濤の1年でした
とても「絶好調」と,言える状態ではなかったのですが
まあ,空元気ということで
怪傑ゾロリのCDシングル「ゼッコーチョー」を御紹介
手下の二匹は,イシシとノシシ
というわけで,恒例の十二支ネタで上手くオチとなりました
それでは皆さん
良いお年をお迎えください

掃除

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Dust Bowl Ballads/Woody Guthrie

どうにもいけません
11月なかば頃から,仕事がてんてこまい
この御時世ですから,忙しいというのはありがたいこと
そう思わないといけないのは分かっていても
休日返上が続くとなると,ちとお疲れモード
サイトでのキャメル関係の新企画も滞ってます
掲示板で愚痴も出ます
最初の頃は女房も気づかってくれていたのですが
さすがに,こう家事をしない日が続くと
少々イライラ・モードに入ってきています
ずいぶん以前に掃除機の話をここで書いたように
掃除は私の仕事となっていますが
かれこれ3週間手をつけていません
幸い,今日は電話だけで事が済んだので
ひさしぶりに掃除をすることにしました
部屋の隅に目をやると巨大な綿ボコリ….
はてさて今年は大掃除は,できるのかなぁ?
というわけで,今回のCDは
Woody GuthrieのDust Bowl Ballads
1940年代初期の曲集だそうです
9曲目のタイトルがTom Joad
怒りの葡萄の主人公ですね
つまりは,このCDも,もともとキャメル勉強用として購入したものなのでありました(笑

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No Smoke Without Fire(1978)/Wishbone Ash

“僕が他球団のユニフォームを着て,
広島市民球場でカープファン,カープの選手を相手にボールを投げるのが
自分の中で想像がつかなかった。”
優勝を争う緊張感の中で投げたい
満員の球場で戦いたい
日本球界を代表する投手に相応しい評価が欲しい
誰も責めることなどできない,プロとしてもっともな思い
それを叶えるために,選ぶべき道は一つ…だったはず
なのに,彼の選択はカープへの残留
まだこんなヤツがいたんだ
こんな熱いヤツが広島にいてくれだんだ
久しぶりに目頭が熱くなった
アルバムは,Wishbone Ashの1978年作
冒頭を飾るのが,You See Red
今度は,ファンが応える番
スタンドを赤一色に
さあ,皆で,市民球場へ行こう!

訃報

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Free Live ! (1971)/Free

プロジェクトに集まったスタッフには昭和38年生れが4人
一番目立っていたのが,頑張り屋の彼女
サンパチ組
残り3人の我々男性陣が,常に一目置く存在でした
忙しい毎日でしたが,それなりに充実感と連帯感を持って過すことのできた日々でした
7年が過ぎ,1人は東京支社,僕は尾道のさびれた支店
彼女と,あとの1人Sは本社と
皆,別々の部署で働らくことに
いつのまにか疎遠になり
皆と連絡をとり合うことも無くなっていました
そして,今朝
久方ぶり,Sからの電話は,全く予期せぬ彼女の訃報でした
当時のはつらつとした仕事ぶりと
伝え聞く彼女の死因がどうしても繋がらず
電話の双方で,僕とSは黙りこんでしまいました
さあ,せめて音楽だけは景気良く
All Right Now
空元気でも,まあいいか
陽気におくってあげましょう…..ね

FA宣言

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Suspiria(1977)/Goblin

今シーズンのカープ最終戦
最後の打者へ,ブルペンからマウンドに向かったのは
怪我から復帰したエース黒田博樹でした
今,その黒田投手の去就が注目を集めています
かねてより,FA宣言をすれば
阪神,中日,巨人らが獲得の意向と伝えられていましたが
ここに来て,西武ライオンズやメジャーのシカゴ・カブスも
黒田に関心を持っているとの報道がありました
他のチームなら,もっと勝ち星も増えて(たぶん)
年俸アップはまちがいないわけで
彼の将来を考えると,なかなか複雑な心境です
でも,正直,金本選手(現阪神)の時に味わった
あの虚脱感はイヤ,というのがカープ・ファンの本音です
今回は,あの時と違ってファンの動きも早く,大規模な署名活動も行われました
ブラウン監督も黒田投手と長時間の会談を持ち
残留を勧めたそうです
地元新聞やテレビも,残留希望のファンの声で一杯です
最終戦に黒田を登板させた
ブラウン監督のサプライズ采配ですが
これが赤いユニフォームでの見納め,なんてことにならないですよね?
さて,御紹介のアルバムは,黒田投手にちなんで
前々回の赤いジャケットのProfondo Rossoに続いて
黒いジャケット,同じくGoblinのSuspiriaです
御存知,大ヒットした同名オカルト映画のサントラ盤
ちなみに4曲目のタイトルがSighsとなっていますが,
CARPファンが漏らすこととなるのは
ため息か?
それとも歓声か?
ポスト・シーズンというのに,ヤキモキした日が続きそうです

核実験

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Unorthodox Behaviour(1976)/Brand X

夏に行われたミサイル実験に続き
今度は地下核実験
テレビ,新聞は連日,北朝鮮問題で持ちきりです
国際政治のことは良く分かりませんが
アメリカと北朝鮮との間のチキン・ゲームに突入しそうで
正直恐い…..です
アルバムはBrand Xの1976年作
フュージョン影響下のテクニカルなインスト曲が続きます
どちらかと言えば苦手なジャンルです
でもって,1曲目がNuclear Burn
さて,予測不能な瀬戸際外交を続ける北朝鮮ですが
Unorthodoxな行動はもう止めてと
冗談抜きで,切に願う次第です

プロ野球

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Profondo Rosso(1975)/Goblin

WBC優勝を勲章に華やかな開幕となった日本プロ野球
06年ペナント・レースも最終盤とあいなりました
セは,阪神が息を吹き返し,中日と鍔迫り合い
パも,プレーオフと
秋だと言うのにまだまだ熱い戦いが続いています
さて,我らがカープと言えば
すっかり蚊屋の外
秋風が身にしみる毎日となっています
ブラウン新監督を迎え,大きな期待を持って望んだ今シーズンでしたが
やはり,「奇跡」は,そう簡単には起きなかったようです
とにかく選手層の薄さが露呈した感じで
特に投手陣は惨憺たる状況
あてになるのは,黒田,佐々岡,永川の3人だけ
期待の大竹もいまいち
いや,いまふたつか…..
ローテーションを組むことすらままならない1年でした(涙
というわけで野球中継を見ても,少々のリードでは不安が一杯
ハラハラドキドキの観戦が続いていました
憂鬱な気分で,紹介するアルバムも,くら~い作品となりました
そう,ゴブリンの「サスペリア2」
あのホラー・サスペンス映画のサントラ盤です
原題はProfondo Rossoで,意味は「深紅」
同名のタイトル曲は「赤い深淵」と訳されていました
まるで深みにはまったまま抜けだせないで喘いでいる
ここ数年のカープの姿を象徴しているようです
とはいえ悪いことばかりではありません
野手では,もちろん梵英心
ピッチャーは,第2のハンカチ王子こと,斉藤悠葵
来期こそは,期待の彼等2人と続く若手の大活躍を期待しています
そうなれば,野球中継の方も,もう少し安心して見ていられるようになるんだけどなぁ
映画のハラハラドキドキなら問題ないのですけどね(笑

Yoshi プチ・ひきこもる

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Music from Big Pink(1968)/The Band

仕事から帰ると,家の中が何やら不穏な雰囲気
押し入れの前で,途方に暮れる女房
Yoshiがふて腐れて中から出てこないのだとか
我が家の子供の門限は6時です
ところが,その日Yoshiがかえって来たのは6時30分
秋の夜はつるべ落とし
もう,すっかり暗くなっていました
何でも,落とし物を交番に届けたのはいいけれど
あいにく,おまわりさんはパトロール中
カウンターに目をやると
「不在の場合は○○-××△△へ電話してください」との表示
勇気を出して電話してみると「しばらく待っていてね。」との指示
でも,待てど暮らせど来ぬおまわりさん
遺失物の届け出手続きが終わった頃には,もう真っ暗
恐い思いをしながら帰路につくはめになったのだそうです
そんな経緯を知る由も無い女房は,お説教
Yoshiは涙ボロボロ流しながら理由を説明して
そのあとすぐに押し入れに引きこもったのだそうでした
さて,アルバムはThe BandのMusic from Big Pink
ジャケの絵はボブ・ディラン
確か,地下室に引きこもって録音したような音響効果を狙ったんじゃなかったっけ
1曲目がTears of Rage
親子の断絶をテーマとした曲だったかな?
ところで,引きこもったYoshiですが
5分後に夕食のカレーライスの匂いにつられて出てきましたので御安心の程を
というわけで
皆さん,子供を叱るときは,まずは理由を聞いてからにしましょうね(反省

惑星

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“The Planets” Op.32/Gustav Holst

ニュースによれば,惑星の定義が明確化されたのだとか
割を食ったのが冥王星
残念ながら「惑星」から「矮(わい)惑星」に降格となりました
でも,なんだか,「水,金,地,火,木,土,天,海」では,語呂がイマイチです
それでも私の場合は,まあ,そんなこともあるかしら,ぐらいの受けとめですが
教科書会社は大慌てだとか
占星術師も困ってるかな?
アルバムはホルスト作曲の「惑星」
私が持っているのは,ロリン・マゼール指揮
フランス国立管弦楽団によるものです
火星,金星,水星,木星,土星,天王星,海王星の7曲からなります
なぜ,冥王星が無いのかって?
理由は簡単
作曲当時は,まだ冥王星は発見されてなかったのです
今回の,国際天文学連合の決定ですが
天国のホルスト先生だけは
ほくそ笑んでいたとか,いなかったとか(笑

夏休み

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Sheena Easton(1981)/Sheena Easton

例年よりも遅い梅雨明け
ようやく今年の夏休みもピーカン続きの行楽日和となりました
我が家では,先週の日曜に子供会のバスツアーで広島市民球場へ
カープ戦を見に行ってきました
(残念ながら大敗でした)
と言いましては,実は私,緊急対応の自宅待機の身
Tomo,Yoshi & 女房の3人だけの観戦でした
さて,今週の土日ですが
またまた私抜きで,今度は豪華に九州旅行なのです
実はTomo君,1ヶ月前に近所のデュエルマスターズ大 会で優勝しまして
見事に九州ブロック大会の参加権を取得 !
というわけで,明日8月6日,博多スターレーンでの試合に出場です
今朝方,3人で旅立ちました
さて,音楽の方ですが,九州ということで「9」にちなんだものを物色
9と言えば,CaravanやOsannaを,まっ先に思い付くところですが
今回は,高校時代(たぶん)に買ったSheena EastonのLPを
1曲目が,当時大ヒットしたMorning Train(Nine To Five)です
一人は気楽かと思ったけども
やっぱり,ちと寂しいというのが本音でしょうか
まあ,のんびりやり過ごします
そう言えば,このアルバムですが
Side1の最後の曲のタイトルが”Prisoner”ですねー
やれやれ,カップラーメンの昼食でもとりますか(涙

涙の定食軒

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Days of Future Passed(1967)/The Moody Blues

女房が東尾道のベイタウンに新規開店の定食屋を見つけたとのことで
久しぶりに家族で外食に出かけました
家を出たのが11時30分
お店に到着したのが,ジャスト12時
駐車場は早くも満杯
店内を覗き込んで見てみると,順番待ちの客の列
けっこう小奇麗な店構え,人気も上々のようです
女房と2人だけなら順番待ちしても良かったのですが
何せこちらは成長盛りのTomo & Yoshi付きです
とにかく,すぐに食べたいとのリクエストで
近くのトンカツ屋さんに駆け込みました
女房とYoshiは麦飯カツ定食
Tomoはカツ・カレー
私は,油物は苦手なので,釜飯定食を注文しました
とは言え,具には山菜やとり肉たっぷりで,おいしそー
結構,豪華な体裁です
カツ定食のライスを麦飯にした時点でいやな予感はしていたのですが
Yoshiが,「麦飯はパサパサしてる。釜飯と交換してぇ~」とだだをこねます
めんどくさいので,「ああ,良いよ」と言い
Yoshiの麦飯と私の釜飯を交換してやりました(ちょっと悲しい
というわけで,昼飯つながりでアルバム紹介を
Moody Bluesの1967年の超有名作
オケとも共演したコンセプ・アルバムのはしりとしても知られる
Days of Future Passedです
Side1の最終曲が,Lunch Break
さて,しげしげと私のお膳を見直してみると
(元)釜飯定食のおかずは,豪華なカツ定食と違って
味噌汁と漬け物だけ
つまりは,釜飯あっての豪華定食だったのです(涙
まあ,ダイエットにはこっちの方が良いのだけどねー(笑
追伸:こういう日に限って女房も,TomoもYoshiも完食してしまいました

頭突き

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Sort Of(1972)/Slapp Happy

サッカー・ワールドカップ
前回書いたように日本代表は早々に舞台から去っしまいました
最終日まで残ったのは,ヨーロッパの強国,フランスとイタリアでした
全世界注目の一戦でしたが,結果は,後味の悪いものに…
PKによる決着というのも,イマイチしっくりきませんが
何より,フランスのジダン選手の退場が衝撃的でした
かねてより,今大会限りでの引退を表明していた彼が
どうして同点の局面で退場確実の反則行為をしてしまったのか
不可解さが残りました
その後の報道によると,相手のイタリア選手からの中傷発言が原因だったようです
「何が理由であれ暴力は許せない。」
「家族への侮辱があったのなら理解できる。」
テレビ,新聞紙上での論調も様々です
この泥試合,まだまだ尾を引きそうですが
いずれにせよ,勝負の内容よりも退場劇のてん末の方が話題になるというのは
サッカー界にとって,良いこととは言えないように思います
やっぱり見たかったのは頭突きではなくて
ジダン選手の豪快なヘディング・シュートだったかな
今回紹介のアルバムはSlapp Happyの1st
最後の曲が,Heading For Kyoto
例によって, 素頓狂な女声ボーカルが不思議な曲です
さて,話題のジダン選手ですが
引退後は京都パープルサンガの監督に…
なんて噂はありませんので,念のため

若手

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Motions of Desire(2005)/Magic Pie

サッカーのワールド・カップは,このコーナーの格好のネタとなるはずでしたが
ここのところ仕事があわただしくて,なかなか記事を書けない日が続いてました
オーストラリアや旧ユーゴ,ブラジル関連のアルバムを取り上げて….
と構想だけは練ってたのですが,
そうこうしてる間に,残念ながら日本チームは1次リーグで敗退してしまいました
もともとクロアチアとのドローやブラジル戦での大敗は想定内のできごとだったはず
かえすがえすも,初戦のオーストラリア戦の悪夢の3失点が痛かったです
終盤8分間は,ガス欠したような試合でした(涙
お疲れ様の我らが日本代表イレブンですが,
ここ何年間かの不動のラインナップ
選手としてのピークを迎えた歴代最強軍団ではあったはずなのですが
その一方で,若手の不在は,厳しい世代間競争,新陳代謝の激しさを感じさてくれない
日本サッカー界の寂しい現状を浮きぼりしているような気もします
強いチームって,やっぱり若手,中堅,ベテランのバランスが必要かなと思います
さて,いささか強引な展開ではありますが,このことは音楽にも当てはまるかも
プログレ・シーンでも,若手,中堅,ベテランそれぞれ活躍してほしいものです
ベテランの部につきましては,Camelが受け持たせていただくこととして(笑
気になるのは,若手です
あまりCamel以外のバンドに食指が動かない私ですが
某通販サイトの紹介文につられて昨年買ったのが
ノルウェーのこのバンドのデビュー・アルバムでした
少々曲の展開がワンパターンなような気がしないでもないのですが
何より新人らしい切れのある演奏が爽快です
2ndが楽しみなバンドです
話は再びサッカー日本代表
ぜひとも若手の台頭によって再生してほしいものですね
つーか,その前にサンフレッチェの再生を激希望

法事

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Seven Stones(1979)/Teddy Lasry
Six(1973)/Soft Machine

父親の法事で広島の実家に行ってきました
About hideのCurriculum Vitae を御覧いただければ分かるように
13回忌です
暑い日でしたがつつがなく終了しました
13回忌
というわけで,7+6
“7” の方は,元MagmaのKeyの人のシンセ・アルバム
7つの宝石をテーマとした幻想的な作品です
私が持ってるのはレコードですが,はて? CD化されてるのかしら?
“6”の方は,御存知Soft Machineの第6作
かなりジャズ寄りのジャズ・ロック
ジャケは,ちとキモイ?
と,ここまで書いて,そのSoft Machineの”Six”に
“5 from 13″という曲があることに気付きました
無理な足し算は不要だったみたいです(笑
しかし,7回忌の時と比べて参加した親戚の数が大幅に減りました
亡くなった方,入院している方….
理由は様々です
なんとなく寂しさを感じた一日でした

休養

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The Yes Album(1971)/Yes

右足の甲の内側を激しく撃ちつけてしまいました
最初はそうでもなかったのですが
夕食時にビールを飲みはじめてしばらくしてから激しい痛み
歩くどころか,立つことすらできなくなってしまいました
一夜明けて,月曜の朝
痛みは昨夜ほどではないにしても,右足に腫れ
月曜,火曜は広島への出張の予定でしたが,思案のあげくキャンセル
月末に順延することにしました
昨夜は,広島出張のことで頭が一杯でした
自宅から尾道駅まではタクシーとして
その先,駅の改札からホームまではどうするか?
途中の在来線から新幹線の乗り換えはどうするか?
広島駅に着いて,タクシー乗り場までどうやって行くか?
本気で,片足ケンケン飛びでと考えてました
とにかく,「行かなくちゃ」の思いばかりが先走り
そんな非現実的なシミュレーションを繰り返して,昨夜は悶々としてました
この4月に,新しいセクションに異動となったのですが
周りは,この業務のベテランばかり
40うん才で1年生の私は,結果を出さなくちゃと,焦るばかりの毎日でした
そんなこんなで,何でも完璧にこなさなきゃいけないという焦りと痛みでパニくってた私でした
さて本日,AM9時,タクシーで整形外科へ
診察の結果,幸いヒビなどもなく,通常業務には支障なさそうです
まず今日はしっかりと休養,明日に備えます
紹介のアルバムは,御存知Yesの3rd
えっ,どういう関係かって?
しっかりジャケ写真を御覧くださいませ
追記
「怪我しててアルコールとは何ごとだ !」と
ドクターに叱られたことは言うまでもございません
お粗末